もし、貴女が「SM調教」という言葉に少しでも反応してしまうならば、貴女の中にあるM性を解放したいと願っているのかもしれません。
今回は、SM調教未経験の貴女へ、貴女自身のM性を目覚めさせる方法のステップ②を紹介します。
・ステップ①「貴女の欲求を知る」はこちら
・ステップ③「貴女の欲求と感覚を認識し、Sのパートナーに伝える」はこちら
ステップ②「貴女の感覚を知る」
ステップ①では精神的な「欲求」を探りました。このステップ②では、貴女の「肉体的な感覚」に焦点を当てていきましょう。
1.触覚による敏感点のチェック
まずは、貴女の全身を指先でゆっくりとなぞっていきます。ポイントは、肌に触れるか触れないかという絶妙な「フェザータッチ」です。貴女自身で行なっても構いませんが、もし信頼できるパートナーがいるのなら、相手にやってもらうことで、より強く敏感な場所を感じ取ることができるでしょう。
頭のてっぺんから、うなじ、背中、そして足の裏の先に至るまで、身体の隅々を指でなぞらせてみてください。
その中で、ゾクゾクとした感覚があった場所、気持ちがいい場所、耐え難いほどくすぐったい場所など、体が反応した「敏感点」を全てチェックしておきましょう。
2.打撃による反応の確認
手のひらで貴女の身体の様々な場所を、「ペチペチ」と叩いてみます。
頬、二の腕、胸、お腹、脇腹、太もも、そしてお尻…。 その中で、「痛気持ちいい」と感じた場所、意外にも嫌な感じがしなかった場所、もっと強く叩いてほしいと思った場所を、チェックしてください。
これもまた、パートナーにやってもらうことで、自分では気づかなかった反応が明確になるはずです。
3.圧迫による感覚の分析
身体の各部を「ギューッ」と強く圧迫してみます。
肩、腕、胸、お腹、お尻、太ももなど…。圧迫されることで気持ちよさを感じるところ、不思議な安心感を覚えるところ、もっと強く締め付けてほしいと感じる場所をチェックします。
これらのチェックを通じて、貴女の身体がどのような刺激を好み、どのような責め方を求めているのかが、具体的に見えてきます。
例えば、「脇腹が一番敏感だった」「お尻をもっと強く叩かれたい」「胸を鷲掴みにされると興奮する」といった具体的な発見は、SM調教において、その部分を責めるための重要な情報となります。
以上の情報を、Sのパートナーとの対話の際に正確に伝えることで、Sのパートナーは貴女の身体が望む責め方を深く理解し、より満足度の高い調教を計画できるようになります。すると、より早くM性を目覚めさせることに繋がります。
このステップ②で、貴女自身の身体が発する声に、じっくりと耳を傾けてみてください。


