「まだイクなよ」
耳元でそっと囁く。体はピクピクと小刻みに動いている。
「はい…」
仰向けに寝たまま彼女は瞳を閉じながら我慢している。俺は彼女を抱きしめているだけで何もしていない。しかし、彼女の身体は熱くなっているようだ。
「はぁはぁ…」
彼女の息は荒くなっている。耳元で囁く…
「イキたいか?」
「はい…イカせてください」
「ダメ」
「あぁぁ…」
彼女の声が漏れる。
それから5分くらい経過しただろうか。体をヒクつかせている彼女の耳元で
「イキたいか?」
「はい、イキたいです。お願いします。」
そう懇願する。そして一言だけ…
「イッていいぞ」
その瞬間
「あぁぁぁぁ!!!」
彼女は声を上げてイッた。
これは実際の出来事です。
言葉だけでイクことに興味のある貴女。性感帯を極限まで高めて言葉だけでイク身体になりませんか?SM調教こそがその近道です。


