SM調教では「快楽」と「苦痛」がセットで行なわれます。
どちらをメインにするかはその日の調教メニューによって異なりますが、どちらか片方だけということはあまりありません。
今回は「快楽」と「苦痛」の関係性について紹介します。
「快楽」と「苦痛」とは
快楽とは、快感を与えられることで欲望が満たされ気持ち良くなること。
苦痛とは、肉体的・身体的に痛みや辛さを与えること。
この2つは真逆のように思えますが、実は真逆ではありません。表裏一体、セットというイメージです。
例えば、スパンキングなど苦痛が快楽に変わったり、イキ地獄の快楽が苦痛に変わったりすることもあります。
SM調教では「快楽」と「苦痛」をワンセットにすることで、快楽の中の苦痛、苦痛の中の快楽を味わうことができます。
すると、単なる「快楽」だけではない、さらに気持ちが良い「ワンランク上の快楽」を体験できるようになります。
なぜ苦痛が快楽へと変わるのか?
苦痛が快楽へと変わる理由…それは脳内麻薬「エンドルフィン」が大きく関係しています。
「エンドルフィン」とは何か?ですが、貴女も学生時代の持久走などで経験があるかもしれません。
長時間走っている時に急に「体が軽くなり疲れを感じず爽快な気分」になったことがありませんか?「ランナーズハイ」と呼ばれる現象です。
あの現象は脳内ホルモンである「エンドルフィン」が分泌されることによって起こります。
エンドルフィンは、肉体や精神が極限状態に追い詰められたとき分泌されると言われています。
さらに、快楽を感じるセックスでも分泌されますし、もっと嬉しいのはMの女性の場合はエンドルフィンの作用をより受けやすくなる傾向があります。
つまり、ドMであるほど、苦痛が快楽へと転換しやすいと言えます。
以上が、SM調教では「快楽」だけではなく、「苦痛」も与えることが必要な理由です。
「快楽」と「苦痛」で今まで味わったことがない経験をしてみませんか?


