SM調教初心者のM女にとって、いかに自分に合ったSのパートナーを見つけることができるかが、調教の悦びを知る上ではとても大切なことです。
まずよく聞く失敗が、Sのパートナーが支配欲が強いだけの単なる自己中心的な男だったと言うことです。
今回はその見極めのポイントを紹介します。
本物のSと自己中男の違い
実は本物のSか、自己中男かは、SM調教を行う前から見極めることができます。下記の2つのポイントを抑えておきましょう。
見極めポイント① 誰が中心か
自己中男は、その名の通り「自分が中心」です。自分の話ばかりする、貴女のことを知ろうとしない、自分の考えが正しいと決め貴女の意見を聞きません。
本物のSは、逆です。貴女のことを知ろうとする、貴女の気持ちを尊重する、貴女の要望を聞きます。
まず貴女がチェックすべきポイントは、SM調教を行う前に、貴女のことを知ろうとしてくれているか、それとも自分のことばかり話しているのかを見ることです。
貴女を中心として話題が進んでいるならば、その人は自己中心的な男は低いと考えられます。
見極めポイント➁トラブル時の対応
しかし、貴女中心の話題になっていたとしても100%自己中ではないとは言いきれません。話しが得意な人であればそのような会話はできてしまうからです。
そこでもう一点見るところが、トラブル時の対応です。トラブル時は人の本質が出やすいからです。だからと言ってトラブルが起きないことの方が多いですよね。そこで、ちょっとしたトラブルを貴女が試しに作ってみます。
例えば、決まっていた会う予定を変更したいと伝えてみる、会う当日の朝に体調があまり良くないと伝えてみる、待ち合わせ場所を変更してもらうなどしてみましょう。その時どんな反応をするのかを見るのです。メッセージから怒りが感じ取れるのか、素っ気ない態度になるのか、それとも気遣ってくれるのかを見ます。
もし自然にトラブルが起こった時は、Sのパートナーがどんな対応を取るのか見てみましょう。冷静に落ち着いて、自分以外の人を気遣って対応を取れる男であれば良いSのパートナーとなる可能性が高いでしょう。
逆に怒り出す、機嫌が悪くなる、貴女に八つ当たりをするなどしたら、そっと離れましょう。
私が見た調教師達
自己紹介にも書いていますが、私は19歳の時、SMの世界を初めて知り、年上の様々な調教師と呼ばれる人を見てきました。
彼らは自己中心的とは真逆でした。紳士的で、気遣いができ、優しい…世間のイメージのSとはかけはなれていますが、それが私が実際に見た本物のSの姿でした。もちろん調教中は厳しいですが、相手のことを思いやれる人間というベースがある上でのSなので、M女は安心して調教を受け入れることができるのです。
実際のSM調教で「ちょっと違う」と思ったら
自己中心的な男ではなくても、実際のSM調教が貴女の求めているものと違うと思うことも起こります。
その時に、貴女がすることは「もっとこうしてほしい、こうしたい」と要望や意見を伝えることです。本物のSならば、その要望を受け入れて次回の調教に反映させてくるハズです。
どんなに経験があるSのパートナーもエスパーではありません。貴女の気持ちを全て理解することはできません。だからこそ、貴女の欲求や願望を伝えることは重要となります。そうやって徐々に貴女用にカスタマイズされたSM調教になっていきます。
貴女の要望、欲求や願望を伝えてもなお、求めているものに近づかない感じたなら相性が合わないということなので、お互いのためにお別れしましょう。
自己中心的な男を選ばない→貴女の要望、欲求や願望を伝える→貴女用のSM調教
この流れはSのパートナーと貴女が一緒に作っていくものです。それが出来たとき、貴女はSM調教の恩恵を最大限に得られ、最高の悦びを味わえるハズです。


