SM調教は終始無言で肉体的な刺激を与え続けるものではありません。もう一つ欠かせない要素が“言葉”です。今回はSM調教における言葉の効果を説明します。
言葉の種類
①言葉責め
SM調教における言葉で思い付きやすいのが「言葉責め」ですね。言葉責めをされるのが好きというMの女性も多いと思います。
言葉責めは基本的にS(責めている方)がMに対して行なうものとなります。SM調教ではこの言葉責めが非常に効果的に働きます。
言葉責めは肉体ではなく貴女の精神を直接責めるからです。それにより肉体的な責めに加えて精神的な攻めが同時に行なうことができ、より強い刺激と興奮を味わうことができるようになります。
②指示・命令
言葉責めとは異なる「指示・命令」という言葉の使い方があります。
これは主従関係にある主から「〇〇をしなさい」と指示や命令をされることです。貴女がMならばSのパートナーから指示や命令が下されます。
ここで大切なのが貴女が「Sのパートナーを信頼していること」です。
指示・命令は信頼関係が構築出来ていなければ、効果を発揮しません。
たとえば、貴女に初対面の人が「今すぐオナニーをしろ」と命令してきたらどうでしょうか?
するわけがないですよね。また、信頼関係が弱い人に命令されて、それを仕方なく実行しても、貴女の中で抵抗感が生じてしまい、命令の効果は薄くなります。
指示・命令は男が自分の願望を満たすために行われがちですが、SM調教では、調教を上手くリードするために行われます。
経験が豊富なSの男性ほど、頭の中で調教の流れがある程度出来上がっています。その流れに貴女をスムーズに乗せるために指示・命令が下されます。
③卑猥な言葉
貴女は卑猥な言葉を言わされた経験はあるでしょうか?
卑猥な言葉には2つの効果があります。
1つは男性が女性に言わせることで男性自身が興奮するため。
もう1つは女性が言うことで女性自身が興奮するため。
似ているようですが、全く違います。男性自身が興奮するための卑猥な言葉は、女性は冷めてしまうことが多々あります。
卑猥な言葉は女性自身が興奮するためでなければなりません。結果的にそれは男性も興奮することに繋がります。
卑猥な言葉で大切なことは”タイミング”です。
たとえば、貴女が街中で買い物をしている時に卑猥な言葉を言わされて興奮しますか?
それに対し快楽に溺れてオーガズムに達する寸前で言わされたらどうでしょうか?
Sのパートナーがいつ卑猥な言葉を言わせるかも、SM調教をより良いものにするために重要なテクニックです。
このように調教における”言葉”の使い方によって、貴女がより一層興奮し気持ちよくなれます。肉体的な刺激+言葉による精神的な刺激でもっともっと快感を得ましょう。


