貴女の快楽を倍増させるには「身をゆだねる」ことが大切です。が、実は簡単なことではありません。もし本当に身をゆだねることが出来るようになれば、快楽が増すことは間違いありません。
今回は「身をゆだねる」方法を紹介します。
身をゆだねるとは
身をゆだねるとはどういうことでしょうか?
簡単に言うとSのパートナーに貴女の身体を全て任せるということです。
その為に絶対に必要な要素が「信頼」です。このサイトでは何度も伝えていますが、信頼関係を築くことが調教SMプレイでは必要不可欠です。
しかし、信頼だけでは身をゆだねることが出来ないこともあります。
例えばアンダーヘアーの処理を忘れてしまって、貴女自身が恥ずかしいと思ってしまっている状態の時に見られるシチュエーションになった場合、隠そうとしませんか?
どんなに信頼している人でも、貴女の内側からくる防衛反応によって、身をゆだねることが出来なくなります。
もう一つ例を挙げると、マッサージが分かりやすいかもしれません。
貴女はマッサージで痛いと感じたことはありませんか?例えばマッサージ師の力が強すぎて、ふくらはぎを押された時に「痛い」と感じてしまったとしましょう。
貴女は「痛い」とは言わずに痛みに我慢します。ふくらはぎの指圧が終わって、太ももに移動しました。痛みもなくなり良かったと思います。
しかし、先ほど痛かったふくらはぎにもう一度指圧が行なわれようとしています。
その時貴女の身体はどうなるでしょうか?
おそらく身体はこわばり、ふくらはぎにグッと力が入ってしまうのではないでしょうか?
「痛かった」経験によって、その痛みが再度訪れることが予想されて、痛みに耐えるために身体が防衛反応をします。
このように、信頼している人であっても、貴女の防衛反応によって身をゆだねることが出来ないことが多々あります。
身をゆだねる方法
貴女の防衛反応を抑えて、身をゆだねるにはどうしたら良いでしょうか?
その答えが「共有すること」です。
例えばアンダーヘアーの処理をしていない場合は、「処理をしていないから恥ずかしい。見られるのがイヤです」と貴女の気持ちを伝えます。
Sのパートナーはそれでも強引に見るかもしれません。見られる瞬間に防衛反応が起こりますが、その後事前に共有していたことによって、厭らしく言葉責めされるでしょう。すると、自分をさらけ出したことによって、身をゆだねることが出来るようになります。
もし、言葉にして伝えていなかった場合、貴女は自分のことを「どう思っているんだろう?」「嫌われたかも」などと考えてしまい、100%身をゆだねることが出来ないと思います。
マッサージの例も同様です。
「痛いので弱くお願いします」「ふくらはぎが痛いので優しめでお願いします」と伝えればいいのです。
それによって、マッサージ師は指圧の力を弱くしてくれるでしょう。すると痛みが来ないと分かるので、防衛反応が起こらなくなります。
結果、マッサージを気持ちよく受けることができます。
身体をこわばらせ続けながらマッサージを受けた1時間と、身体をリラックスさせてマッサージを受けた1時間のどちらが気持ちいいか。
これが身をゆだねることで快楽が倍増する理由です。
貴女がSM調教において、快楽を倍増させるためにすることは「自分の気持ちを共有すること」です。
それだけで、上記の例のように身をゆだねることが出来るようになります。
防衛反応は「イヤな体験」「不快な痛み」「羞恥心」「恐れ」などちょっとした出来事から簡単に起こります。貴女はそれを自分だけで耐え続けようとすると、どんどん強固な防衛反応が起こり、身をゆだねるどころではなくなります。
そんなときこそ「気持ちを共有する」だけで、防衛反応を抑えスッと気持ちが楽になります。一気に快楽を得る準備が整うわけです。
SM調教でたまらない快感を得るためには、相手を信頼し、自分の気持ちをどんどん伝えると良いでしょう。


