貴女は擽りプレイは好きですか?擽りプレイでは、調教道具として羽根や化粧筆がよく使われます。貴女の体を這うように滑らせて擽り、快感を与えます。
SM調教では擽りプレイが取り入れられますが、今回は単に擽るだけではない使い方を紹介します。
感覚を研ぎ澄ます「対比法」
SM調教における羽根や化粧筆を使った擽りは、単なる優しい責めに留まりません。そこに激しい責めを加えることで、その意味合いは一変します。
例えば、スパンキングやパドル、鞭打ちなど、痛みを伴う責めを与えた直後、貴女の神経は極度に敏感になっています。脳が痛みに対処するために感覚を集中させるため、あらゆる刺激に対して極めて敏感な状態になるからです。
その敏感に研ぎ澄まされた肌に、羽根や化粧筆を使って貴女の肌を極めて微細で優しいタッチで触れたらどうなるでしょう?敏感な状態になっていることで、貴女は普段では感じられないほどのくすぐったさを感じるでしょう。
つまり、「擽り」とは真逆の「痛み」という強い刺激を与えることで、貴女の感覚は極限まで研ぎ澄まされます。その後、「痛み」の対比として全く異なる「擽り」の刺激を与えることで、擽られる感覚が何倍にも増幅されるわけです。
脳を混乱させ、思考が停止し、快感へ
痛みと擽りが繰り返されることで、貴女の脳は混乱状態に陥っていきます。「痛い・熱い・痺れる」感覚が襲ってきたと思ったら、「くすぐったい・気持ちがいい」という、まるで別の感覚が襲ってきます。
擽りによって優しく愛撫されているような感覚で気持ちがいいと感じると同時に、貴女は「次に来る痛み」に対して不安や恐怖、そして期待感で胸が膨らむでしょう。
そして訪れる痛み…
これを繰り返すことで、混乱していた貴女の思考は次第に停止し、安堵感へと繋がっていき、やがて快感に変わります。文章で表すと、体験したことがない人からするとよく分からない感覚かもしれませんが、この何とも言えない感覚こそがSM調教でMが得られる特権とも言えます。
このように、痛みを与えた上での羽根や化粧筆による責めは、単なる擽りプレイとは異なり、Mの貴女が味わったことがない感覚、感情を覚えるはずです。


